生駒市議会 2014-06-24 平成26年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2014年06月24日
市民投票に反対されている方々も、今一度ゆっくりと、偏見なく、市民投票条例案をお読みいただけないでしょうか。さすれば、市民投票条例制定の意義がお分かりいただけるものと思います。 国政、市政を問わず、どんな施策が行えるかはもちろん大切ですが、それがどのように決められるかはもっと大切です。
市民投票に反対されている方々も、今一度ゆっくりと、偏見なく、市民投票条例案をお読みいただけないでしょうか。さすれば、市民投票条例制定の意義がお分かりいただけるものと思います。 国政、市政を問わず、どんな施策が行えるかはもちろん大切ですが、それがどのように決められるかはもっと大切です。
をお願いしました資料1のとおりでございますが、平成15年度における市民自治基本条例の策定過程の段階から、市議会の代表の方を始め、学識経験者や団体の代表の方、公募市民の方々から成る委員会等を設置し、議論を重ねていただく一方、広く市民の皆さんの意見を求めるためのパブリックコメントの実施、市議会における勉強会での意見聴取など、条例素案の策定に向けて意見集約を行い、平成24年1月、市長に(仮称)生駒市市民投票条例(案
これを受けまして、この生駒市市民自治推進会議におきましても、議会の代表も委員として参画した中で市民投票条例案ができたわけでございまして、その条例案の投票資格者のところを見ますと、第3条に、年齢満18歳以上の日本国籍を有する者ということと年齢満18歳以上の定住外国人でというような記載がされておるとおりでございまして、自治基本条例を受けた形でこういう条例案になっております。
また、市民参加協働推進事業といたしまして、自治基本条例の適正な運用管理を図るために設置いたしました生駒市市民自治推進会議において、仮称生駒市市民投票条例案、仮称参画と協働の指針など、市民の参画や協働を進めていくための制度、手法につきまして検討を行いました。さらに、市政に対する意見、提案を市長が直接市民の皆さんからお伺いするタウンミーティングを開催し、より一層の市民参加の促進に努めました。
本年度におきましては、自治基本条例を推進していくための取組といたしまして、(仮称)生駒市市民投票条例案の検討や市民が選択する市民活動団体支援制度の創設に向けました検討を進めるとともに、ご質問の市民自治協議会につきましても、自治基本条例に掲げております参画と協働のまちづくりを進める上での手法の一つであり、推進会議においても取り組むべき課題であるとの認識のもと、市民からの要請に基づく自治基本条例の出前説明会
また、市民参加をより一層推進するため、市民参画協働推進事業といたしまして、本年4月施行の市民自治基本条例の周知や、条例の施行を推進していく上で必要な施策を検討する組織でございます生駒市市民自治推進会議にて(仮称)生駒市市民投票条例案と生駒市市民活動団体支援制度の検討を行うとともに、平成18年度から市民活動団体が行う公益活動への支援として行ってまいりましたまちづくり活動支援事業につきましては、平成23
原案は、本年4月から生駒市自治基本条例が施行されるのに伴い、市民投票条例案の策定に取り組むなど、より一層、市民が主役となってつくる参画と協働のまちをつくるための予算を作られたと評価しております。 7番目。
そして、市政にかかわる重要事項について直接市民の意思を確認するための手段として、市民投票条例案の策定にも取り組んでまいります。 また、まちづくりの担い手であるボランティア、NPO団体等の市民公益活動団体に対しましては、情報交換や講座の開催などを引き続き行うとともに、希望する市民が自分の納める個人市民税の1%相当額を応援したいボランティアやNPO団体等の支援に充てられる制度の新設を検討いたします。